建物
主な内容構造(木造・S造・RC造)、材料、耐震、基礎、防火
50問 / 法令基準日 令和8年4月1日
この論点の概要
- 収録問題
- 50問 (基本 49・事例 1)
- 出題実績
- 過去19回で19回、直近は令和7年度
- 主な根拠条文
- 建築基準法2条2問
- 建築基準法施行令45条2問
- 建築基準法施行令38条2問
- 建築基準法施行令1条1問
- 建築基準法施行令80条の21問
- 細目(50)
- ブレース構造と他の構造形式の併用
- 組積式構造の断熱・遮音性能
- 補強コンクリートブロック造の壁量と適用建物
- 建物の構成(基礎構造と上部構造)
- 鉄筋コンクリート構造の性能と適用範囲
- 木造の湿気対策(基礎の立上がり・防虫)
- 鉄骨造の防錆処理
- モルタルの材料
- 鋼材の密度(木材・コンクリートとの比較)
- 鉄骨構造の床の構成材料
- アーチ式構造の特徴
- 鉄筋コンクリート造の部材断面と自重
- 杭基礎に用いる杭の種類
- 主要構造部と構造耐力上主要な部分
- 木造建築物の形態と耐震性・耐風性
- コンクリートの養生
- 防火構造と耐火構造の性能の高低
- 引張力を負担する筋かいの寸法
- コンクリートのスランプと品質
- 枠組壁工法(ツーバイフォー)の構造
- 鋼材の圧縮材と座屈
- 重心と剛心の距離(偏心)
- ブレース構造
- 補強コンクリートブロック造
ほか26件
出題実績・根拠条文・細目は、収録問題ごとの記載を集計したものです。
問題一覧
- 耐震構造は、柱、梁、耐力壁などの部材の剛性や強度を高めることによって、地震力に対して建築物自体が抵抗するようにした構造である。
- 鉄筋コンクリート造に用いる鉄筋のうち、表面に突起のない丸鋼は、表面に節やリブのある異形棒鋼よりもコンクリートとの付着性能に優れている。
- トラス構造は、比較的細長い部材を三角形に組み合わせて構成する骨組であり、体育館の屋根など大きな空間を架け渡す部分に用いられる。
- れんが造や石造などの組積式構造は、地震などの水平力に強く、壁に大きな開口部を設けることが容易であるという長所がある。
- 集成材は、ひき板などを繊維方向をそろえて接着剤で重ね合わせたもので、集成木材構造は体育館などの大規模な建築物にも用いられる。
- 木造建築物の壁のうち、真壁は柱を壁の中に隠して見えないようにしたものをいい、大壁は柱を外部に現して見せるものをいう。
- 鉄筋の熱膨張率は普通コンクリートの熱膨張率の約2倍であり、温度が変化すると両者は分離しやすい。
- 鋼材は、炭素含有量が多いものほど引張強度が大きくなり、あわせて伸びも大きくなる。
- 鉄骨造は、自重が軽く靱性に富むため大空間や高層の建築物に適するが、鋼材は高温になると強度が低下するので、耐火建築物とするには耐火被覆が必要である。
- 木材は、繊維飽和点以下では含水率が小さくなるほど強度が大きくなるため、十分に乾燥させたものを用いることが望ましい。