土地
主な内容地形・地盤(台地・低地・扇状地・自然堤防・後背湿地・液状化・盛土切土)
14問 / 法令基準日 令和8年4月1日
問題一覧
- 地下水位が浅く、粒径のそろった緩い砂質土からなる地盤は、地震時に液状化を生じやすい。
- 地盤の液状化は、粘土などの細かい粒子を多く含む土からなる地盤ほど発生しやすく、砂を主体とする地盤ではほとんど発生しない。
- 干拓地は、堤防で締め切って造成されるため、埋立地に比べて地盤が安定しており、水害に対する安全度も高い。
- 扇状地の地盤は砂礫が厚く堆積したもので透水性が高く、その地形は河川が山地から平地に出る谷口を頂点として扇状に広がっている。
- 崖錐は、急斜面の下に岩屑が堆積してできた地形であり、よく締まって安定しているため、豪雨時に崩壊するおそれはない。
- 花崗岩が風化してできたマサ土は、粒子が固く締まっていて水を通しにくいため、崩壊や土石流の起こりにくい地盤である。
- 甲土地は、丘陵地の谷を埋めた盛土部分と、これに隣接する切土部分とにまたがっている。この場合、甲土地では盛土部分と切土部分とで沈下量が異なることから、不同沈下が生じやすい。
- 台地や段丘は、一般に地盤が安定していて水はけもよいことから、洪水や地震による災害を受けにくく、宅地として利用するのに適している。
- 台地は地盤が安定しているため、その縁辺部においても、豪雨時や地震時に崖崩れが生じるおそれはない。
- 丘陵地や山麓部を切土及び盛土により造成した宅地では、豪雨時に土砂崩壊が生じるおそれがあるため、造成前の地形や地質を調べておく必要がある。