問題ID: e07-0014
甲土地は、丘陵地の谷を埋めた盛土部分と、これに隣接する切土部分とにまたがっている。この場合、甲土地では盛土部分と切土部分とで沈下量が異なることから、不同沈下が生じやすい。
この肢は正しい
解説
切土部分は原地盤がそのまま残るため沈下しにくいのに対し、盛土部分は締固めが不十分だと圧密により沈下する。両者にまたがる宅地では沈下量に差が生じ、不同沈下による建物の傾きやひび割れを招きやすい。谷を埋めた盛土では、十分な締固めと地下水を排除する排水施設の設置が必要である。
根拠条文
地形・地盤の一般的性質(R05問49肢4と同系統)
出題傾向
R05問49肢4(谷埋め盛土の排水施設と締固め)で出題、19回中1回・延べ1肢のみ