問題ID: a04-0023
Aが、B所有の甲土地を自己の物であると過失なく信じて占有を開始し、その後これをCに賃貸して間接的に占有を継続した場合であっても、Aは、占有の開始から10年の経過により甲土地の所有権を時効取得することができる。
この肢は正しい
解説
正しい。占有は代理人によってもすることができ、賃貸して賃借人に直接占有させている場合でも賃貸人の占有は失われない。所有の意思をもった善意無過失の占有が10年継続していれば、取得時効が成立する。
根拠条文
民法162条2項、181条
出題傾向
R04問10肢1で出題