問題ID: a19-0025
建物の所有を目的としない土地の賃貸借について、期間が満了した後も賃借人が土地の使用を継続し、賃貸人がこれを知りながら異議を述べないときは、従前の賃貸借と同一の条件で更に賃貸借をしたものと推定される。
この肢は正しい
解説
民法上の賃貸借は、期間満了後に賃借人が使用収益を継続し、賃貸人が知りながら異議を述べないときは同一条件での更新が推定される(民法619条1項前段)。更新後は期間の定めのない賃貸借となり、各当事者は解約の申入れをすることができる(同項後段)。建物所有目的の土地賃貸借には借地借家法の法定更新が別に適用される。
根拠条文
民法619条1項
出題傾向
過去19回で直接の出題なし