問題ID: c08-0015
鑑定評価の手法は市場の特性等を適切に反映した複数のものを適用すべきであるが、対象不動産の種類、所在地の実情、資料の信頼性等からそれが困難なときは、適用しなかった手法の考え方をできるだけ参酌するよう努めるべきものとされている。
この肢は正しい
解説
鑑定評価の手法の適用に当たっては、地域分析及び個別分析により把握した対象不動産に係る市場の特性等を適切に反映した複数の手法を適用すべきであり、複数の適用が困難な場合でもその考え方を参酌することが求められる。求められた複数の試算価格は、再吟味と説得力の判断を経て鑑定評価額の決定に導かれる。
根拠条文
不動産鑑定評価基準 総論第8章第7節・第8節
出題傾向
H30問25肢3で肢として出題