問題ID: kn15-0502
適用事業所に引き続き使用される66歳の被保険者について、総報酬月額相当額が60万円、老齢厚生年金の基本月額が12万円であるとき、支給停止調整額を65万円(令和8年度)として計算した老齢厚生年金の支給停止額は月額7万円になる。
この肢は誤り
解説
誤り。合計額72万円から支給停止調整額65万円を控除した7万円に「2分の1」を乗じた3万5,000円が月額の支給停止額である(法46条1項)。7万円は2分の1を乗じ忘れた計算である。なお支給停止基準額(年額)はこの月額に12を乗じた42万円となる。
根拠条文
厚生年金保険法46条1項・3項
出題傾向
第58回予想問題(択一 厚年 問3肢D)として出題。本試験第58回で同論点が出題(問5肢A〜C、選択式問7)。過去は第42回選択式(計算)、第47回問9(計算)、第54回問8・選択式D、第57回問7肢A・D など事例計算型を含め頻出