問題ID: d18-0017
宅地建物取引業者Aが自ら売主となり宅地建物取引業者でないBに建物を売却した場合において、Aが既にBへの所有権移転の登記を完了しているときは、Bは手付を放棄して契約を解除することができない。
この肢は正しい
解説
正しい。手付による解除は、その相手方が契約の履行に着手した後はすることができない(宅地建物取引業法39条2項ただし書)。売主Aによる所有権移転登記の完了は履行の着手に当たるから、買主Bはもはや手付を放棄して解除できない。
根拠条文
宅地建物取引業法39条2項
出題傾向
H21問37肢2、R02_10月問32肢1など、19回中3肢で出題