問題ID: b13-0011
農地の所有者が農業委員会の許可を受けないまま当該農地を第三者に売り渡す契約を締結した場合、当事者間では所有権移転の効力が生じ、登記をしなければ第三者に対抗できないにとどまる。
この肢は誤り
解説
誤り。農地法3条1項の許可を受けないでした行為は、その効力を生じない。したがって当事者間においても所有権移転の効力は生じず、対抗要件の有無を論じる以前の問題である。4条・5条の許可を受けない転用目的の権利移動についても同様に効力を生じない。
根拠条文
農地法3条1項・6項
出題傾向
R05問21肢3、R03_10月問21肢2、H28問22肢3など、19回中5肢で出題