問題ID: a25-0047
Aが死亡してその子B及びCが相続人となったが、遺産分割の協議が成立する前にBが死亡した場合、Bの子DはBを代襲してAの相続人となる。
この肢は誤り
解説
代襲相続が生ずるのは、被相続人の子が相続の開始以前に死亡したときなどである(887条2項)。相続開始後に死亡したBは既にAの相続人の地位を取得しており、その地位がDに承継されるにすぎない。Dは代襲相続人としてではなく、Bの相続人として遺産分割の協議に加わる。
根拠条文
民法887条2項、896条
出題傾向
H29問6肢2