問題ID: a17-0005
Aを売主、Bを買主とする土地の売買契約において、Aが引渡債務の全部について履行を拒絶する意思を明確に表示したときは、Bは、催告をすることなく直ちに契約の解除をすることができる。
この肢は正しい
解説
債務者が債務の全部の履行を拒絶する意思を明確に表示したときは、債権者は催告なしに直ちに全部の解除をすることができる(民法542条1項2号)。一部について履行拒絶が明示された場合には、催告なしに一部の解除ができる(同条2項2号)。
根拠条文
民法542条1項2号
出題傾向
R02_10月問3肢4、R06問4肢1など、19回中2肢で出題