問題ID: a03-0019
当事者双方の代理人として同一の法律行為についてされた行為であっても、それが既に発生している債務の履行にすぎないときは、代理権を有しない者がした行為とみなされることはない。
この肢は正しい
解説
正しい。自己契約及び双方代理は無権代理とみなされるが、債務の履行及び本人があらかじめ許諾した行為は例外とされている。既存の債務を履行するだけであれば本人の利益を害するおそれがないためである。
根拠条文
民法108条1項ただし書
出題傾向
H21問2肢4、H24問2肢3、H30問2肢3など、19回中5肢で出題