問題ID: kh32-0013
適用事業所に使用されていないにもかかわらず、事業主と通じて資格取得届を提出させ被保険者の資格を取得した者が療養の給付を受けた場合、保険者は、その者から給付の価額の全部又は一部を徴収することができる。
この肢は正しい
解説
正しい。偽りその他不正の行為によって保険給付を受けた者に対する不正利得の徴収は、給付そのものの請求に不正があった場合に限られず、偽って被保険者の資格を取得した者が受けた給付にも及ぶ。虚偽の報告をした事業主には、連帯して徴収金を納付すべきことを命ずることもできる。
根拠条文
健康保険法58条1項・2項
出題傾向
第52回問5肢エ など第41〜58回で1回