問題ID: lb01-0007
労働基準法1条1項にいう人たるに値する生活とは、労働者本人が営む生活を指すものであり、その標準家族の生活は含まれないと解されている。
この肢は誤り
解説
誤り。行政解釈は、労働者が人たるに値する生活を営むためには、その標準家族の生活をも含めて考えるべきものとしている。1条1項は労働者に人格として価値ある生活を営む必要を充たすべき労働条件を保障することを宣明した規定であり、同法各条の解釈にあたり基本観念として常に考慮されなければならない。
根拠条文
労働基準法1条1項、昭22.9.13発基17号
出題傾向
第47回問1肢A、第50回問4肢ア、第56回問1肢A など第41〜58回で3回