問題ID: lb13-0002
年次有給休暇の権利は、労働者が休暇を請求し、これに対して使用者が承認を与えることによって初めて発生する。
この肢は誤り
解説
誤り。労働基準法39条1項は、雇入れの日から起算して6か月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤したという要件を満たすことによって、10労働日の有給休暇を与えなければならないと定めており、使用者の承認は権利発生の要件ではない。労働者が行うのは、既に発生した休暇をいつ取得するかという時季の指定である。
根拠条文
労働基準法39条1項
出題傾向
第46回問6肢A、第42回問6肢B、第54回問7肢Eで出題