問題ID: d20-0045
宅地の売買の媒介を行った宅地建物取引業者が、依頼者との間の1,000万円を超える価額で売却できたときはその超過額を取得する旨の合意に基づき金銭を受領した場合、その額が報酬の限度額を超えるときは宅地建物取引業法に違反する。
この肢は正しい
解説
46条2項は国土交通大臣の定めた額を超えて報酬を受けることを禁じている。名目が報酬であるかどうかを問わず、媒介の対価として依頼者から受領する金銭は報酬額の規制を受けるから、売却額との差額を業者が取得する形をとっても限度額を超えれば違反となる。
根拠条文
宅地建物取引業法46条1項・2項
出題傾向
H28問33記述ア、19回中1肢で出題