問題ID: a13-0010
連帯債務者の一人が、他の連帯債務者があることを知りながら、共同の免責を得ることを他の連帯債務者に通知しないで弁済をした場合、債権者に対抗することができる事由を有していた他の連帯債務者は、その負担部分について、その事由をもって弁済をした者に対抗することができる。
この肢は正しい
解説
正しい。事前の通知を怠って弁済等をした連帯債務者に対しては、他の連帯債務者は自らが債権者に対抗できた事由(相殺・同時履行の抗弁など)を対抗できる。相殺を対抗したときは、その者が債権者に対して履行を請求することになる。
根拠条文
民法443条1項
出題傾向
過去19回で直接の出題なし