問題ID: d19-0017
自ら売主となる宅地建物取引業者が、宅地建物取引業者でない買主との間で工事完了前の建物を代金3億円で売買する場合、手付金1,200万円を受領するには、あらかじめ手付金等の保全措置を講じなければならない。
この肢は正しい
解説
正しい。工事完了前の物件で保全措置が不要となるのは、手付金等の額が代金の5%以下であり、かつ政令の定める1,000万円以下であるときに限られる。代金3億円の5%は1,500万円なので割合の要件は満たすが、1,200万円は1,000万円を超えるため、保全措置が必要である。
根拠条文
宅地建物取引業法41条1項、同法施行令3条の5
出題傾向
過去19回で直接の出題なし