問題ID: d07-0024
宅地建物取引業者が賃貸管理の受託に基づいて借主から収受した家賃を貸主に引き渡さない場合、貸主は、その返還を求める債権について当該業者の営業保証金から弁済を受けることができる。
この肢は誤り
解説
誤り。営業保証金から弁済を受けられるのは、宅建業に関する取引によって生じた債権に限られる。賃貸管理の受託は宅建業法上の取引に当たらないので、収受した家賃の返還債権は還付の対象とならない。
根拠条文
宅地建物取引業法27条1項、2条2号
出題傾向
H30問43肢2。過去19回で1肢の出題