問題ID: lb11-0009
時間外労働・休日労働に関する協定を締結し届け出ることなく労働者に法定労働時間を超えて労働させた場合、その労働は違法なものであるから、使用者は当該時間について割増賃金を支払う義務を負わない。
この肢は誤り
解説
誤り。36協定の締結・届出を欠く時間外労働は32条違反として処罰の対象となるが、それとは別に、現実に法定労働時間を超えて労働させた以上、使用者は37条による割増賃金の支払義務を負う。違法な時間外労働であることを理由に支払を免れることはできない。
根拠条文
労働基準法32条・37条1項、昭63.3.14基発150号
出題傾向
第43回問4肢E、第52回問6肢D など第41〜58回で2回