問題ID: b15-0033
都道府県知事は、宅地造成等工事規制区域内の土地で災害の発生のおそれが大きいと認められるものがある場合には、その土地又は擁壁等の所有者、管理者又は占有者に対し、相当の猶予期限を付けて、擁壁等の設置又は改造その他必要な工事を行うことを命ずることができる。
この肢は正しい
解説
法23条1項の改善命令である。努力を促すにとどまる勧告(法22条2項)と異なり、義務を課す処分である点に違いがある。命令に従わないときは知事が自ら措置を講じ、費用を負担させることができる(同条3項、法20条5項〜7項)。
根拠条文
宅地造成及び特定盛土等規制法23条1項、22条2項
出題傾向
H21問20肢1、H29問20肢1の2肢で出題