問題ID: d07-0002
宅地建物取引業者Bが、主たる事務所と従たる事務所1か所について、額面金額1,500万円の地方債証券のみをもって営業保証金に充てようとする場合、Bはこれにより供託すべき額の全部を供託したことになる。
この肢は誤り
解説
誤り。Bが供託すべき額は1,000万円+500万円=1,500万円であるが、地方債証券の評価額は額面金額の90%であるから1,350万円にしかならず、150万円が不足する。国債証券は額面金額どおり、地方債証券と政府保証債は90%、その他の債券は80%で評価する。
根拠条文
宅地建物取引業法25条3項、宅地建物取引業法施行規則15条1項
出題傾向
H30問43肢4(地方債は額面90%)、H24問33肢1、R06問27肢3、R03_10月問34肢4など、19回中4回以上で肢として出題