問題ID: a15-0008
同一の債務について保証人と物上保証人がある場合において、保証人が債権者に全額を弁済したときは、その保証人は、物上保証人に対し、各財産の価格に応じて債権者に代位する。
この肢は誤り
解説
保証人と物上保証人との間においては、その数、すなわち頭数に応じて債権者に代位する(民法501条3項4号本文)。各財産の価格に応じて代位するのは、物上保証人が数人ある場合に、保証人の負担部分を除いた残額を物上保証人相互で分けるときの基準である(同号ただし書)。
根拠条文
民法501条3項4号
出題傾向
H25問6肢1