問題ID: ri12-0518
令和7年の社会保険労務士法改正で使命規定が新設され、社会保険労務士は、労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施を通じて適切な労務管理の確立等に寄与することにより、事業の健全な発達や労働者等の福祉の向上に資することを使命とするものとされた。
この肢は正しい
解説
正しい。令和7年6月25日公布・同日施行の第9次社会保険労務士法改正により、従前の目的規定が使命規定に改められた。改正後の1条は、法令の円滑な実施を通じて適切な労務管理の確立と個人の尊厳が保持された適正な労働環境の形成に寄与することにより、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上並びに社会保障の向上及び増進に資することを使命とすると定める。施行日が令和8年4月1日より前であるから第58回試験の出題範囲に含まれる。
根拠条文
社会保険労務士法1条
出題傾向
第58回予想問題(択一 労一 問5肢A)として出題。本試験第58回で同論点が出題(労一問5肢A 社会保険労務士法1条)。社労士法は第42回以降17年連続で出題され、目的条文は第47回選択式でも出題