問題ID: nn32-0541
65歳に達している者については、国民年金の老齢基礎年金と厚生年金保険法による遺族厚生年金とを、あわせて受給することができる。
この肢は正しい
解説
正しい。老齢基礎年金は、付加年金を除く他の年金給付や厚生年金保険法の年金たる保険給付を受けられるときは支給停止となるが、遺族厚生年金はその対象から除かれており併給できる(法20条1項後段)。ただし65歳未満の者については法附則9条の2の4による読替えで1人1年金の原則が貫かれるため、併給できるのは65歳以上の場合に限られる。
根拠条文
国民年金法20条1項、同法附則9条の2の4
出題傾向
第58回予想問題(択一 国年 問9肢A)として出題。本試験第58回では問2肢A〜Cで併給調整・支給停止の申出・給付制限、問10肢Aで端数処理と2月加算が出題。過去は第47回問5(未支給・時効)、第49回問9、第53回問9、第56回問8、第57回問1・問5・問6 など