問題ID: ky02-0014
労災保険に係る保険関係について請負事業の一括が行われている建設の事業において、下請負人に雇用される労働者に係る被保険者資格の取得の届出は、元請負人ではなく当該下請負人が行わなければならない。
この肢は正しい
解説
正しい。徴収法上は元請負人のみが事業主とされるが、雇用保険法7条は、元請負人が雇用する労働者以外の労働者については当該労働者を雇用する下請負人を事業主とする旨を定めている。したがって被保険者に関する届出は下請負人が行う。保険料の納付義務者と被保険者の届出義務者が一致しない点に注意を要する。
根拠条文
雇用保険法7条、労働保険徴収法8条1項
出題傾向
第54回問2肢B など第41〜58回で1回