問題ID: d01-0014
宅地建物取引業者であった個人が死亡したときは、その相続人は、当該個人が生前に締結した契約に基づく取引を結了する目的の範囲内では、なお宅地建物取引業者とみなされる。
この肢は正しい
解説
宅地建物取引業者が死亡して免許が効力を失った場合でも、その一般承継人は、被承継人が締結した契約に基づく取引を結了する目的の範囲内でなお業者とみなされる(宅地建物取引業法76条)。相続人は一般承継人に当たるので、新たに免許を受けなくても既存契約の決済等を行うことができる。
根拠条文
宅地建物取引業法76条、11条1項1号
出題傾向
R02_10月問43肢2で死亡した業者のみなし業者として出題