問題ID: a16-0014
特定物の引渡しを目的とする債務について債権者が受領を拒んだ場合であっても、債務者は、その引渡しをするまで、善良な管理者の注意をもってその物を保存しなければならない。
この肢は誤り
解説
債権者が受領を拒み、又は受けることができない場合、債務者は履行の提供をした時から引渡しをするまで、自己の財産に対するのと同一の注意をもって保存すれば足りる(民法413条1項)。受領遅滞によって保存義務の程度が軽減される。
根拠条文
民法413条1項
出題傾向
過去19回で直接の出題なし