問題ID: a07-0005
土地の所有者は、境界付近において障壁を修繕するため必要な範囲内で隣地を使用することができ、隣地にある住家についても、その居住者の承諾を得ることなく立ち入ることができる。
この肢は誤り
解説
誤り。209条1項ただし書は、住家については居住者の承諾がなければ立ち入ることができないと定める。承諾を要するのが所有者ではなく居住者である点にも注意する。なお隣地を使用する者は、あらかじめ目的・日時・場所・方法を隣地の所有者及び隣地使用者に通知しなければならない(209条3項)。
根拠条文
民法209条1項1号・ただし書、3項
出題傾向
R05問2肢1、19回中1肢で出題