問題ID: a05-0015
停止条件付きで自己の建物を売却する契約をした者が、条件の成否が未定である間にその建物を故意に損壊して買主が受けるべき利益を害したときは、買主は、その損害の賠償を請求することができる。
この肢は正しい
解説
民法128条は、条件付法律行為の各当事者は、条件の成否が未定である間は、条件が成就した場合にその法律行為から生ずべき相手方の利益を害することができないと定める。この義務に違反して相手方の期待を侵害した者は、損害賠償の責任を負う。
根拠条文
民法128条、415条
出題傾向
H23問2肢3で出題(過去19回で1肢)