問題ID: rs04-0013
精神障害の認定基準は、環境に由来する心理的負荷と個体の側の反応性や脆弱性との関わりで精神的な破綻が生ずるか否かが決まるものとし、負荷が著しく強ければ個体側の脆弱性が小さい場合にも破綻が起こるとする「ストレス―脆弱性理論」を前提としている。
この肢は正しい
解説
正しい。認定基準は、心理的負荷が非常に強ければ個体側の脆弱性が小さくても精神的破綻が起こり、脆弱性が大きければ心理的負荷が小さくても破綻が生ずるとする「ストレス―脆弱性理論」に依拠している。ここでいう個体側要因とは、既往の精神障害や現在治療中の精神障害、アルコール依存状況等の個人に内在する脆弱性・反応性をいう(令和5年9月1日基発0901第2号 第1)。
根拠条文
令和5年9月1日基発0901第2号 第1
出題傾向
第44回問7肢B など第41〜58回で1回