問題ID: rs04-0001
心理的負荷による精神障害の認定基準において、業務による心理的負荷の強度は、精神障害を発病した労働者本人がその出来事及び出来事後の状況を主観的にどのように受け止めたかによって判断される。
この肢は誤り
解説
誤り。心理的負荷の強度は、発病した労働者本人の主観ではなく、同じ事態に遭遇した場合に「同種の労働者」が一般的にその出来事及び出来事後の状況をどう受け止めるかという観点から評価される。ここでいう同種の労働者とは、当該労働者と職種、職場における立場や職責、年齢、経験等が類似する者をいう。
根拠条文
心理的負荷による精神障害の認定基準(令5.9.1基発0901第2号)第4の2(1)
出題傾向
第56回問3、第55回問1、第53回問4 など第41〜58回で7回出題(第58回は問4でセクシュアルハラスメントの評価が出題)