問題ID: e08-0035
アーチ式構造は、部材を弧状に組んで曲げの力をできるだけ生じさせず、主として軸方向の圧縮力によって荷重を支える構造であり、大空間を覆う屋根などに用いられる。
この肢は正しい
解説
アーチは、鉛直荷重を部材の軸方向の圧縮力に変換して両端の支点へ伝える構造である。曲げモーメントが小さく抑えられるため、圧縮に強い石造やコンクリート造でも大きなスパンを架け渡すことができ、体育館やドームなどに用いられる。したがって本問は正しい。
根拠条文
建築構造の一般的性質(H23問50肢3、R03_10月問50肢1と同系統)
出題傾向
H23問50肢3、R03_10月問50肢1