問題ID: e08-0040
コンクリートは、打込み後の一定期間、直射日光や乾燥にさらされても強度の発現に影響がないため、湿潤な状態に保つ必要はない。
この肢は誤り
解説
誤り。コンクリートはセメントと水の水和反応によって固まるので、打込み後に乾燥するとその反応が妨げられ、強度不足やひび割れの原因となる。このため散水やシートによる被覆などにより湿潤状態を保つ養生が必要であり、現場で養生期間を要することが鉄筋コンクリート造の工期が長くなる一因ともなっている。
根拠条文
コンクリートの材料性状に関する一般的性質(R05問50肢4、H30問50肢4と同系統)
出題傾向
R05問50肢4