問題ID: e08-0034
コンクリートは、打込み時のスランプが大きいものほど材料の分離を生じにくく、硬化後の強度及び耐久性が高くなる。
この肢は誤り
解説
誤り。スランプはコンクリートの軟らかさ(コンシステンシー)を表す値で、スランプが大きいものほど骨材とセメントペーストの材料分離やブリーディングを生じやすい。また、単位水量を増やしてスランプを大きくすると水セメント比が大きくなり、硬化後の圧縮強度も耐久性も低下する。
根拠条文
日本産業規格A1101(コンクリートのスランプ試験方法)、建築材料の一般的性質
出題傾向
H26問50肢4、H22問50肢2など、コンクリート材料は19回中延べ20肢で出題