問題ID: a21-0011
定期建物賃貸借をしようとする建物の賃貸人は、あらかじめ、賃借人に対し、契約の更新がなく期間の満了により賃貸借が終了する旨を記載した書面を交付して説明しなければならず、この書面は契約書とは別個独立の書面でなければならない。
この肢は正しい
解説
定期建物賃貸借では、契約書とは別に、更新がなく期間満了により終了する旨を記載した書面を交付して事前に説明することが求められる(借地借家法38条3項)。判例も、この書面は契約書とは別個独立の書面でなければならないとする(最判平24.9.13)。説明を欠くと更新がない旨の定めは無効となる(同条5項)。
根拠条文
借地借家法38条3項・5項
出題傾向
H26問12肢3、R04問12肢1、R02_12月問12肢3など、19回中4肢で出題