問題ID: nn37-0004
保険料4分の3免除期間について老齢基礎年金の額に反映される8分の5のうち、国庫が負担するのは8分の3に相当する部分であり、残りの4分の1は被保険者が現に納付した保険料に対応する部分である。
この肢は誤り
解説
誤り。国庫が負担するのは8分の4(2分の1)に相当する部分であり、被保険者が現に納付した4分の1の保険料に対応するのは8分の1の部分である。免除期間であっても国庫負担の割合は保険料納付済期間と同じ2分の1であり、保険料全額免除期間の反映割合2分の1がすべて国庫負担であることと対応する。法85条1項2号イが4分の3免除期間の月数に8分の3を乗ずるとしているのは、免除された保険料に相当するものとして国庫が全額を負担する部分であり、残余については同項1号により2分の1が国庫負担となる。
根拠条文
国民年金法27条6号、85条1項1号・2号イ
出題傾向
第46回問4肢ア、第53回問1肢B の第41〜58回で2回