問題ID: e08-0027
既存不適格建築物について耐震補強を行う場合には、制震や免震の考え方を用いることはできず、柱や耐力壁を増設して部材の強度と剛性を高める方法によらなければならない。
この肢は誤り
解説
誤り。既存不適格建築物の耐震改修では、柱・耐力壁の増設など耐震構造による補強のほか、ダンパー等を組み込む制震構造や、基礎と上部構造との間に免震装置を設ける免震構造の考え方も用いられている。方法が耐震構造に限られるわけではない。
根拠条文
建築物の耐震改修の促進に関する法律、建築基準法3条2項
出題傾向
R01問50肢4、H25問50肢4など、19回中2肢で出題