問題ID: a20-0005
Bが、Aから賃借した土地の上に建物を所有している場合において、Bの地代の不払を理由にAが土地の賃貸借契約を解除したときであっても、Bは、Aに対して当該建物を時価で買い取るべきことを請求することができる。
この肢は誤り
解説
誤り。建物買取請求権は、借地権の存続期間が満了した場合において契約の更新がないときに認められるものである(借地借家法13条1項)。借地権者の債務不履行により契約が解除された場合には同条の適用はなく、買取りを請求することはできないとするのが判例である。
根拠条文
借地借家法13条1項
出題傾向
R05問11肢3、R02_10月問11肢3、H28問11肢4。19回中5肢で建物買取請求が出題