問題ID: ri14-0007
就業構造基本調査は、調査週間中に仕事をしたかどうかによって就業状態を分類するアクチュアル方式を採用しており、労働力調査は、ふだん収入になる仕事をしているかどうかによって分類するユージュアル方式を採用している。
この肢は誤り
解説
誤り。両者の説明が逆である。労働力調査は毎月末日に終わる1週間の状態で就業者・完全失業者・非労働力人口に分類するアクチュアル方式(労働力方式)を採り、就業構造基本調査は昭和31年の開始以来、ふだんの状態で有業者と無業者に分けるユージュアル方式(有業者方式)を採っている。就業構造基本調査は昭和57年以降5年ごとに実施される基幹統計調査であり、毎月実施される労働力調査とは周期も異なる。
根拠条文
労働力調査の解説第3章(総務省統計局)、令和4年就業構造基本調査の概要(総務省統計局)
出題傾向
第52回選択式問4空欄D、第52回選択式問4空欄E など第41〜58回で1回