問題ID: ri10-0008
最低賃金法は、賃金の低廉な労働者について賃金の最低額を保障することにより労働条件の改善を図り、もって労働者の生活の安定、労働力の質的向上及び産業の平和の維持に資するとともに、国民経済の健全な発展に寄与することを目的としている。
この肢は誤り
解説
誤り。同法1条が掲げるのは、労働者の生活の安定、労働力の質的向上及び「事業の公正な競争の確保」であり、産業の平和の維持ではない。産業の平和の維持を目的に掲げるのは労働関係調整法1条である。選択式で問われやすい語句であるから、条文の言い回しのまま押さえておきたい。
根拠条文
最低賃金法1条、労働関係調整法1条
出題傾向
第44回選択式問4空欄A など第41〜58回で1回