問題ID: kn18-0001
老齢厚生年金の支給繰下げの申出をした場合の加算額の計算に用いる増額率は、1000分の7に、受給権を取得した月から申出をした日の属する月の前月までの月数を乗じて得た率であり、その月数が120を超えるときは120とされる。
この肢は正しい
解説
正しい。増額率は1月あたり0.7パーセント、上限は120月(10年)であり、75歳まで繰り下げた場合の増額率は84パーセントとなる(法44条の3第4項、令3条の5の2第1項)。加給年金額は増額の対象とならないが、経過的加算は増額の対象となる。
根拠条文
厚生年金保険法44条の3第4項、同法施行令3条の5の2第1項
出題傾向
第49回問7C(減額率)、第54回問5、第56回問4、第58回問9肢イ など第41〜58回で12回(第52回選択式)