問題ID: d05-0049
宅地建物取引士資格試験に合格し実務経験の要件を満たす者は、成年被後見人又は被保佐人であるというだけで登録を拒否されることはなく、事務を適正に行うことができると認められれば登録を受けることができる。
この肢は正しい
解説
登録の欠格事由として掲げられているのは、心身の故障により宅地建物取引士の事務を適正に行うことができない者として国土交通省令で定めるもの、すなわち精神の機能の障害により必要な認知・判断・意思疎通を適切に行うことができない者である(18条1項12号、規則14条の2)。成年被後見人・被保佐人であること自体は欠格事由ではなく、個別に審査される。
根拠条文
宅地建物取引業法18条1項12号、同法施行規則14条の2
出題傾向
R02_12月問38記述エで出題(19回中1肢)