問題ID: e08-0032
防火構造とは、建築物の外壁又は軒裏の構造のうち、防火性能に関して政令で定める技術的基準に適合するものをいい、耐火構造よりも高い性能が要求される。
この肢は誤り
解説
誤り。防火構造に求められるのは、建築物の周囲において発生する通常の火災による延焼を抑制するために外壁又は軒裏に必要とされる性能であるのに対し(建築基準法2条8号)、耐火構造に求められるのは、通常の火災が終了するまでの間、当該火災による建築物の倒壊及び延焼を防止する性能である(同条7号)。要求される性能は耐火構造の方が高い。
根拠条文
建築基準法2条7号・8号
出題傾向
H24問50肢4、H30問50肢3など、耐火・防火は19回中延べ9肢で出題