問題ID: e08-0030
鉄骨造に用いる鋼材は強度が大きいので、柱や梁に細長い部材を用いても圧縮力によって座屈することはなく、部材の細長比を考慮する必要はない。
この肢は誤り
解説
誤り。鋼材は強度が大きい分だけ部材の断面が小さく細長くなりやすいため、圧縮力を受ける部材では座屈が生じやすい。建築基準法施行令65条は、構造耐力上主要な部分である鋼材の圧縮材の有効細長比を、柱にあっては200以下、柱以外のものにあっては250以下としなければならないと定めている。
根拠条文
建築基準法施行令65条
出題傾向
H28問50肢1、R07問50肢3など、鉄骨造・鋼材は19回中延べ16肢で出題