問題ID: b12-0001
市街化区域内に所在する面積3,000平方メートルの土地について売買契約が締結された場合、事後届出をしなければならないのは買主であり、売主にその義務はない。
この肢は正しい
解説
事後届出の義務を負うのは、土地に関する権利の移転又は設定を受けることとなる者、すなわち権利取得者だけである(法23条1項)。市街化区域では2,000平方メートル以上の土地が届出の対象となるから、3,000平方メートルの売買では買主に届出義務が生じ、売主は届け出る必要がない。当事者双方が届け出るのは、注視区域・監視区域における事前届出である。
根拠条文
国土利用計画法23条1項・2項1号イ、27条の4第1項
出題傾向
R07問22肢3、R05問22肢3、H27問21肢2 など19回中3肢で届出義務者が問われている