問題ID: a01-0003
一種又は数種の営業を許された未成年者がその営業に関してした法律行為は、法定代理人の同意を得ていないときは、取り消すことができる。
この肢は誤り
解説
誤り。営業を許された未成年者は、その営業に関しては成年者と同一の行為能力を有する(民法6条1項)。したがって法定代理人の同意がなくても完全に有効であり、取り消すことはできない。なお未成年者がその営業に堪えることができない事由があるときは、法定代理人は親族編の規定に従って許可を取り消し、又はこれを制限することができる(同条2項)。
根拠条文
民法6条1項
出題傾向
H25問2肢2、H28問2肢1、R03_10月問5肢3。19回中3肢で出題