問題ID: nn20-0004
老齢厚生年金の受給権を有する者は、老齢厚生年金の支給繰下げの申出をすることなく、老齢基礎年金についてのみ支給繰下げの申出をすることができる。
この肢は正しい
解説
正しい。老齢基礎年金の繰下げの申出と老齢厚生年金の繰下げの申出は別個の制度であり、同時に行うことを求める規定はない。これに対し支給繰上げの請求は、厚生年金保険の側で繰上げの請求ができる者にあっては同時に行わなければならないとされており、取扱いが異なる。
根拠条文
国民年金法28条1項、同法附則9条の2第2項、厚生年金保険法44条の3第1項
出題傾向
第51回問8肢C、第55回問6肢C など第41〜58回で2回