問題ID: kn33-0501
年金たる保険給付について支払期月ごとに支払を受ける権利は、その支払期月の翌月初日を起算日として5年を経過すると時効により消滅する。
この肢は正しい
解説
正しい。年金たる保険給付の受給権(基本権)は支給すべき事由が生じた日から5年、その権利に基づき支払期月ごとに支払うものとされる保険給付の支給を受ける権利(支分権)は当該支払期月の翌月の初日から起算して5年を経過したときに時効消滅する(法92条1項)。なお年金の全額が支給停止されている間は基本権の時効は進行しない(同条3項)。
根拠条文
厚生年金保険法92条1項・3項
出題傾向
第58回予想問題(択一 厚年 問8肢D)として出題。本試験第58回で時効が出題(問7肢B 障害手当金の時効)。過去は第43回問6(丸ごと)、第50回問3(組合せ)、第54回問9肢C(起算点)など