問題ID: kn10-0504
育児休業等の期間が1か月以下の被保険者について事業主が申出をした場合、その期間中に支給された賞与に係る保険料についても徴収が免除される。
この肢は誤り
解説
誤り。育児休業等の期間が1か月以下である者について免除されるのは標準報酬月額に係る保険料に限られ、標準賞与額に係る保険料は免除されない(法81条の2第1項かっこ書。令和4年10月改正)。賞与分の保険料が免除されるのは、育児休業等の期間が1か月を超える場合である。なお開始月と終了日の翌日の属する月が同一のときは、その月の育休日数が14日以上であれば標準報酬月額分が免除される。
根拠条文
厚生年金保険法81条の2第1項
出題傾向
第58回予想問題(択一 厚年 問7肢D)として出題。本試験第58回では直接の出題なし。過去は第41回問8・10、第54回問4(繰上徴収組合せ)、第56回問7肢C〜E、第57回問9(育休1か月以下の賞与)、第54回選択式(産前産後休業の免除)など